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Raspberry PiとActiveMQで作るセンサーライト

Japan JBoss User Groupの灼熱のJBossでの発表資料。 Raspberry PiとActiveMQで作るセンサーライト from Takayuki Konishi ゆとり提督ほかの方々からお褒めの言葉をいただいた。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName…

JBoss上のアプリケーションへのアクセスを検知する新しい方法を開発しましたよ

※ネタです 例えばJBoss上で、ウェブアプリにアクセスがあったかどうか確認するには、まあログとか監視ツールを見ると思うのですが、もっと直感的な方法を考案しました! アクセスランプです! ソースはこちら!AccessLampValve 以上です…で終わってもいいん…

とりあえずRaspberry Pi上のFedora上のJava 7上でJBoss AS 7が動いた

最初、RaspbianにJava Embeddedをインストールしようとしたら、Raspbianディストリビューションのようなhardfloat ABIを使うものでは動作しない*1そうなので、Debian “wheezy”とRaspberry Pi Fedora Remixをダウンロードした*2。Raspbianはやはり専用なだけ…

Arquillian-Showcase その3 ui

棚卸し19日目。arquillian-showcaseのuiプロジェクトは、Selenium*1、Selenium WebDriver、Arquillian Graphene*2を使ったUIテストのサンプル。 アプリケーションとしてはとてもシンプルな、ログイン処理を行うJSFの画面があるだけ。 Seleniumなどを使う場合…

Arquillian-Showcaseその2

棚卸し18日目。Arquillian-Showcaseの実行はとりあえずルートのディレクトリで以下のコマンドで一通り実行できるはず。 mvn install -Psetup mvn test しかし、私の環境ではmultinodeのテストに失敗したので、multinodeのREADME.mdを読んでみると46655ポート…

Upstreamを追いかけること

棚卸し17日目。今年は、jboss.orgや、JBossのJIRA、GitHubとかで気になるプロジェクトのウォッチ設定をかなり増やした*1。 増やしてみると気づくこともあるもので、ドキュメントにくだらないTypoがあったり、BuildHive使ってるプロジェクトがあるなーとか。…

Arquillian-Showcase その1

棚卸し16日目。ArquillianをJPAやCDIなど様々な技術に適用したサンプルがarquillian-showcase。READMEがあるからそれを読んでもらえばいいのだけど、ディレクトリ直下は以下の様になっている。テスト(ディレクトリ名で想像がつくものは特に記載しない) ─ c…

JBoss Application Serverの名前が変わりますよ

棚卸し10日目。今日はEscalanteの話でも書こうかと思っていたけど、Escalanteの基盤となるJBoss ASに触れたところでそういや名前変わるんだったな、という訳でさくっと名前の話。 JBoss.orgの投票のページで投票が行われていた。以下のどれかになるはずで、…

Continuous Enterprise Development in Java

Continuous Enterprise Development in Java: Testable Solutions with Arquillian作者: Andrew Lee Rubinger,Aslak Knutsen出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2014/03/31メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る棚…

ShrinkWrapについて、その1

棚卸し3日目。Arquillianでテストアーカイブを作る際に欠かせないShrinkwrapフレームワーク。簡単なプロジェクトなら[1]の例のように指定してやればいいいんだけど、プロジェクトが複数に渡っていたり、複雑な依存関係のあるクラスのテストの場合は、テスト…

Arquillianについて、その1

棚卸し2日目。12月5日にJBoss勉強会「JBoss 冬将軍」やりますよー。Shrinkwrap Project Leadの Andrew Rubinger も話すので、Arquillian/ShrinkWrapに興味のあるかたはぜひぜひお越しください。 2日目にして軽い話題で。 私が一部翻訳した、ArquillianのGuid…

Arquillian Core 1.0.0.Final、Arquillian Drone Extension 1.0.0.Final リリース!

日本時間だと今日の午前中に1.0.0.Finalが出た。ちょうどTwitterやらIRCやら見てたらちょっとしたお祭り騒ぎだった。それに合わせて、3月末に http://arquillian.org/ が http://www.jboss.org/arquillian.html へのリダイレクトではなくなり、私が翻訳した…

JavaOne Tokyo 2012でJava EEの自動テストについて話しました

スライド: Javaone2012 BoF2-02 コンテナでテストをまわせ!Java EEへの自動テストの導入 View more presentations from Takayuki Konishi Togetter: JavaOne Tokyo 2012 コンテナでテストをまわせ!Java EEへの自動テストの導入 #jt12_b202 - Togetter

Arquillianスタートガイドの翻訳

前回の日記で書いたように、ガイドを翻訳してたんだが、とりあえず3つはマージしてもらった。 Getting Started Getting Started: Rinse and Repeat Get Started Faster with Forge*1 たぶん愉快な誤訳とか不愉快な誤訳とかいろいろあると思うので、指摘して…

Arquillian Guidesを翻訳するなど

Call for translators TwitterでAslakに誘われたので、 GitHub でArquillianのガイドの翻訳中。実際にはまだこのdevelopブランチにはマージしてなくて、ようやく1ファイルの下訳が終わったところ。 最終的には、こんな体裁になります。 これを読んでいるあな…

Jenkins + Arquillianで簡単Continuous Integration Test

この記事は、Jenkins Advent Calendar 9日目の記事です。 Jenkins Advent Calendar jp 2011 前日はakiko_pusuさんの外部ジョブの監視も使ってみよう! でした。 Integration Testについて Jenkinsでテストを行う際、実際にコンテナ(JavaEEコンテナなど)を使…

JJBugでArquillianの話をしました

ありがとうございました! Integration test with Arquillian and JBoss AS 7 View more presentations from Takayuki Konishi デモについて デモに使用したプロジェクトはJBoss AS7.0.2.FinalのQuickStartsに含まれる、KitchenSinkプロジェクト。これをEcli…

Arquillian: 複数のコンテナを使い分ける

EclipseとJenkinsでコンテナを切り替えたい。 arquillian.xml

11/25に、Arquillianについて、JJBugで話す予定です

11月25日(金)に、恵比寿のRed Hat東京オフィスでJapan JBoss User Groupの勉強会がありますが、そこでArquillianの話をさせていただこうかなと思います。 こういう勉強会で話すのはまだ2回目*1なのでたいした話はできませんが。 http://atnd.org/events/2146…

Arquillian:なんだか古いドキュメント/ソースリポジトリを参照していたらしい

(※Arquillianについては、前回の日記を参照のこと) Arquillianの古いドキュメントのGetting Startedに従ってサンプルを動かしたら、Mavenリポジトリが無くなっていたりして、とても苦労した。 最新のドキュメントならば、そこまで難しくないのだが、JBoss Co…

Arquillian + AS7を見てみる

7月12日に、JBoss Application Server 7 (AS7) がリリースされた*1。機能面の紹介は本家のページやこちらに譲るとして、リリース当初から結合テストフレームワークである、Arquillianをサポートしているところに注目したい。 ということで、この記事ではAS7…

PicketLinkを見てみる(6) WS-Trust - Secure Token Service

なかなかPicketLink Federationを見る時間が取れない。というか前提知識が足りない。それと忙しい。忙しい原因の一つがWS-Trustを見ててたんだが、WS-TrustのSecure Token Service(STS)を調べていて、なぜかまたPicketLinkに行き着いたw しかしこれはFederat…

PicketLinkを見てみる(5) Federation - ログの確認

5回目。Federationのログを丁寧に見てみた。 ログを見ていくと、第2回で書いた図は下図のように詳細化できるようだ。

PicketLinkを見てみる(4) Federation - SPの設定について

4回目。前回のIdPの設定に引き続き、SPの設定。今回もUserGuide.pdfの丸写しに近い。 SP(sales.war)

PicketLinkを見てみる(3) Federation - IdPの設定について

3回目。Federationばかり見ているので、しばらくFederationを見ていくことにする。理由といえば、以下二つ。 ・Federation周りなら多少知識があること ・IDMに依存していない*1ようなので、単独で調べる事ができること PicketLinkのFederationについて書くの…

PicketLinkを見てみる(2)

前回のサンプルのidp.warとsales.warだが、UserGuide.pdfを見ると、SAMLのHTTP/ Redirect bindings実装のようだ。イメージとしてはこんな感じか。 ソースはsvnリポジトリだとpicketlink-webapps以下にある。jspにはほとんど重要なことはないので、設定ファイ…

PicketLinkを見てみる(1)

PicketLinkはJBossのアイデンティティ管理フレームワークのプロジェクト。下部に複数のプロジェクトがあって、ちょっと迷った。 IDM DBやLDAPをバックエンドに、アイデンティティ(ユーザ、グループ、ロール)を提供 Federated Identity 連携アイデンティティ…