2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

社会に出てからは

今更ながら「十二国記」「デルフィニア戦記」を読んだり。 「ローマ人の物語」に手を出してしまったところ、あまりの面白さにはまった。これまで読んだ本では、半分以上はライトノベルだと思うし、娯楽小説以外なんて0%近いんじゃなかろうか。 それでも見方…

人生観まで変わったのは、

京極夏彦「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」、森博嗣「すべてがFになる」いとうせいこう「解体屋外伝」これらに出会えて本当に良かったと思う。 SFでは「星を継ぐもの」「ヴァーチャルガール」などを読んだ。

冒険を実地にやってみようと

大学では山岳部や探検部で、山に登ったり洞窟に入ったり。ロープを体に巻き付けて崖を下ってるときに、あぁ小説の主人公たちもこうやって降りていたのか、などと妄想。 一ヶ月ちょっと一人旅をしたときは、宿屋を探したり、いろんな事件があったりと、まるで…

高校の頃

ソードワールドシリーズとか、田中芳樹の「銀英伝」、「アルスラーン戦記」など。 幻想文学方面で、泉鏡花の「高野聖」、夏目漱石の「夢十夜」ほか、ケルト神話、日本書紀、「エターナル・チャンピオン」のシリーズなど読む。

ロードス島戦記

ライトノベル読者として、全ての始まり。中学生の頃。 そのままルーツと言われる「指輪物語」、「ゲド戦記」、少し外れて「はてしない物語」なんかにも手を出す。 ゲームという意味ではテーブルトークRPGで友人と遊んでいた。

始めは

小学生の頃のゲームブックから。「バルサスの要塞」「火吹き山の魔法使い」など。