ベーコン

会社のバカ話用MLでベーコンの写真が流れて、そういや過去にもたくさんあったなーと発掘してみたのでついでに記録しとく。


ベーコンタコス
https://lh5.googleusercontent.com/-Hdck2xlM99M/UZVmQTWhUQI/AAAAAAAAKpM/EiFu-n5aE0M/w381-h509-no/306821_10151368707241533_120509626_n.jpg


ベーコンが不足する!とかいう記事
http://www.cbsnews.com/8301-202_162-57519703/global-bacon-shortage-unavoidable-group-says/


MicrosoftのプロモーションでGoogle社員とかにベーコンを配った記事
http://gizmodo.com/5861634/microsoft-is-trying-to-poach-amazon-and-google-employees-by-giving-out-free-bacon


ベーコンTシャツ
https://www.tanga.com/deals/4c9bbc3b112/powered-by-bacon-t-shirt#close-facebox


抱き枕
http://www.thinkgeek.com/product/e1d0/


スカーフ
http://imgur.com/a/sQK1K#0

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ラズベリーパイでI/O

Interfaceの増刊だけに、最初にARMやバスの説明があったりして、ハードウェアよりな印象がある。GPIO制御も、デバイスドライバ経由、レジスタを直接たたくなどの方法を紹介した上で、それぞれのやり方でどの程度速度が違うか測定してある。
8章〜10章ではLinuxドライバの作り方の紹介、11章ではRaspberry PiWebカメラやモーターを接続してウェブからカメラの画像を見ながら操作できるラジコンカーの作例がある。
雑誌だからそんなに深くは書いてなくて、11章なんかは再現するのも難しいとは思うが、だいたいどういう部品を使えばこういうことができるんだと言うことを知るだけでもとりあえずは面白い。
私はLinuxの会社にいるくせにLinuxのことはそんなに詳しくないのでRaspberry Piだけでなく、Linuxの知識としても参考になった。
そうだ、Linuxといえば3章のコラムでコストを下げたければLinux!みたいなことが書いてあるんだが、GPLについてこのコラムでは一言も触れてない。まあこれだけ読んでLinux組み込み製品作る人もいないとは思うが、ソース公開について書かないとお互い不幸になるよなぁ。

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ADコンバータに気圧センサーをつなげた


気圧センサーとして秋月電子MPS-2407-015ADSCP1000-D01モジュールを買ってみた。MPS-2407-015ADは単純に電圧が変化するものなので、以前のエントリRaspberry Piに接続したADコンバータのADS1115モジュールとつなげてみた。



ADS1115モジュール用のPythonコードを使うと値が取得できた。次に気圧の変化をどうやって試そうかと思ったが、ビニール袋でブレッドボードを包んで風船みたいに膨らませてから押してみた。

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JBoss上のアプリケーションへのアクセスを検知する新しい方法を開発しましたよ

※ネタです


例えばJBoss上で、ウェブアプリにアクセスがあったかどうか確認するには、まあログとか監視ツールを見ると思うのですが、もっと直感的な方法を考案しました!


アクセスランプです!



ソースはこちら!AccessLampValve
以上です…で終わってもいいんですが、せっかくなのでもう少し説明します。

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Raspberry Pi User Guide

Raspberry Pi User Guide

Raspberry Pi User Guide

読んだ中ではGetting Started With Raspberry Piに続いて2冊目のRaspberry Pi本であり、これがオフィシャル本。うーん、こちらはあまり趣味で触る人にはお勧めできない感じ。とくに一冊目には向かないと思う。例えば、Raspberry Piを教材として使う先生なんかにはいいんじゃなかろうか。
けっこうページ数が多く*1Raspberry Piの基本的な使い方に加えて、周辺の知識まで網羅してある。どんなことかというとGPIOから接続するための基板の紹介だけでなくハンダ付けに必要な道具の紹介と、さらにはハンダ付けのやり方が書いてある。あるいは、OSの説明では、まあRaspberry Piを使うという観点からは絶対に触らないような部分まで説明してある。Raspberry Piの基板には電圧テスト用の端子があって、そこにテスターをあてて4.8V〜5Vの範囲なら正常…って調べる前*2に、一台だったらまともなUSBハブにつないでみりゃいいじゃない、と思ってしまう。
一方で、子供数十人が好き勝手に扱うような環境だったらこれくらいはバックグラウンドの知識として必要なのかな。

*1:日本語版は288ページ

*2:わりと興味深かく読んだのは確か

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Raspberry Pi にADコンバータをつなげた

Getting Started with Raspberry Pi (Make: Projects)のAppendix Cで説明されてたAdafruitのADコンバータをハンダ付けしてブレッドボードに載せてみた。あとI2Cインターフェースを有効にしたりパッケージをインストールしたり、これもAppendix Cの通り。このADコンバータ専用のコードはAdafruit-Raspberry-Pi-Python-Codeから。


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