Raspberry Pi にADコンバータをつなげた
Getting Started with Raspberry Pi (Make: Projects)のAppendix Cで説明されてたAdafruitのADコンバータをハンダ付けしてブレッドボードに載せてみた。あとI2Cインターフェースを有効にしたりパッケージをインストールしたり、これもAppendix Cの通り。このADコンバータ専用のコードはAdafruit-Raspberry-Pi-Python-Codeから。
テスト用のアナログ部品は半固定抵抗のTSR-3386U。これを回すと下のように、Channel 0の電圧の値が変わる。Channel 1は変わらないから基準値として使える。また、簡単なコードで連続して値を取得できて、つまみをひねると出力値が変わるだけでもまた楽しい。
さて、次のアナログ回路関係のタスクは気圧センサーの組み込みなんだが、これはまた敷居が高いなぁ…。