ShrinkWrapについて、その2
棚卸し6日目。3日目のつづき。
Andrewに(拙い英語で)直接話が聞けてとてもためにはなったものの、結果としてはこれまで公開されている概要がすべてなんだな、ということが改めて分かったので、特別に追加すべきことはあまりなかった。
聞いたのは3点で、
- Q: ArquillianはTDDをベースにしているのか
- A: これは昨日のエントリに補足した通り、テストの自動化を主眼に置いているので、必ずしもTDDでなくてもいいとのこと。
- Q: Arquillian/ShrinkWrapはプロダクション環境のデプロイヤにできるんじゃないか
- Q: 複数のプロジェクトにまたがったクラスの依存性がある場合はどうすればいいのか
- A: まず他のプロジェクトへの隠された依存性をなくすべき。その上でMaven Resolverを使って依存性の解決をすべき。
それにしても一日英語のセッションを聞くのはかなり疲れた…。