毒物雑学事典
- 作者: 大木幸介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1984/08/17
- メディア: 新書
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なにを言いたいかというと、薄い新書に収録されるほど、毒としては象徴的なものだということ。もし昔と知見が変わっていれば別だが、農薬だとかなんとか他に用途があるものではなく、毒そのもの。それも猛毒。
昔から気にはなっていた。穀物につくカビ(が作る毒物)が、果たして国内では、あるいは海外を旅行したときの食物には無縁なものだろうかと。 さすがに今回の事故米の話はひいた。最悪の形で上の疑問が解決した。抗議したいが、やり方がよくわからないなー。